SSブログ

チェ 28歳の革命 [映画]

闘争モノをこんなにも続けてみることになったのは、ホント偶然なんですよ。
国内のものは、学校の授業で観ることになり、重なったものなのです。

なんとなく闘争好きと思われるのが、いかがなもんかと。。。と前置きをしてみました。

ということで、キューバです。。
キューバは、大好きな場所です。
熱い太陽、葉巻、ラム酒にサルサ。
イメージ先行型ですがぁ。
私はキューバにかなり興味があるのです。
ぎりぎり上映間に合わせて劇場に飛び込んできました。

モーターサイクルダイアリーズ、コマンダンテ、チェの日記という本、低開発の記憶-メモリアス-、ETVキューバ特集等割と観ていた分、内容は理解できる。
ある意味当たり前の気持ちで、コノ映画を鑑賞した気もする。

チェの人柄や革命については、すでに知っていたので、再確認したという感じでもあり、
ベニチオ・デル・トロが似ているので違和感がなかったですが、ゲリラ戦をやっているのに
ちょっとぽっちゃりしていたのが、一瞬目について現実に戻されてしまいましたね。笑

これは、二つ目の映画の為の予備知識作品ということで作られたようなので、早くもうひとつの方を観たいとおもいます。
でも、心情的には悲しいんだろな。。。

ゲバラの写真やフィルムはほとんどこの世に残っていないとのことです。
最近では奥さんが少し見せてくれた?くれる?ような話を聞きました。


私の見解は、
今のこの時期にゲバラの作品を見せることが、大変意味があるように思います。
このプロデューサーは狙ってきているだろうし、グットタイミングだったように思う。
資本主義の堕落、仲間を思う心、組織だった社会、、、
社会主義者でも、右でも左でもないけれど、、、

今、これ、キテル、でしょ?

脱帽っす。
--------------------------------------
アメリカフランススペイン 2008年
スティーヴン・ソダー・W・ブロスト監督

http://che.gyao.jp/
nice!(6)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

nice! 6

コメント 2

お茶屋

よく目にするこちらの映画、
やはりすばらしいんですね☆

ぜひ見たいリストに♪
by お茶屋 (2009-02-12 14:47) 

がぁこ

キューバといえば野球のイメージが。。。(笑)
何となく知ってるようで、でも全然知らないような未知の世界だなぁ~
あ、でも農地政策のことは知ってた( ゚_ゝ゚)ノ 
チェ!って言わないでねw
by がぁこ (2009-02-12 20:34) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0