沖縄#14_20190221_0224 beach cafe anjina [旅行]
今宵も飛行機を眺めようか。
時間調整する時になんとなーく訪れる瀬長島のbeach cafe anjinaさん。
この日は雨で、室内にてコーヒーをいただく。
相棒は部屋の冷房にやられて風邪ひいた。
そうすると鼻が弱いから帰りの飛行機が大変なのだ。
よって、イベントは置いといて、
ゆっくりタイムを取ることにした。
今回は相棒の為の旅だからね。
なんて事ない時間が過ぎる。
時間が来るとバンバン飛行機が飛んできて、飛んでいく。
また楽しい時間を過ごす人たちが来るんだろうな。
そして名残惜しそうに帰っていく人たちがいるんだろうな。
なんてね、ふんわり考えながら、コーヒーとスイーツをいただくのです。
実は、年始からなんとなく調子が悪くてね、アルコールの摂取を控えるようにしていた。
多分、、、20歳以降でこんなに飲まない日はなかったんじゃないかな?
そうするとだ、体の糖分が足りなくてね、甘いものが食べられるようになったのです。
一人でスイーツ屋さんに入ってケーキを食べるとか、
あんこものを買ってきて食べるとか、
それもまた、いいかも?
だって、
女性っぽいでしょ?
^^
それでもやっぱり食べ過ぎはできないんです。
生クリームをそのまま残す。。。
だってついてくるとは思わなかったんだもの。
知ってたらいらないって言ったのに。
とか言い訳しながら残しました。
ごめんなさい。
さてと、帰りますか。
少しばかりの癒しをもらったかな。
でも全然足りないな〜。
また来なきゃだなぁ。。。
沖縄ブログ読んでいただきありがとうございました!^^
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沖縄#13_20190221_0224 自家製麺木灰そばとらや [旅行]
野球観戦した後は、お腹が空くのです。
本当はね、北谷の浜屋に行きたいところなんですが、
那覇からそこまで行くのも距離があるので、ここら辺で探そうかと調べていると
ちょうどおそば屋さんの休憩時間だったりしてなかなか見つけられなくて、
結局は前に食べたとらやへ再度行くことにしました。
これは単純に沖縄そば。
お肉は別皿です。
自家製麺なので麺がつるりとしているし、
ここのスープが出汁が効いていて、
いや、出汁を飲んでる気がして、
かなり美味しいのです。
沖縄そばとは一線を画すような?そんな沖縄そばですね。
この日はきんぴらごぼうご飯など一緒に頂きました。
美味しかったなぁ。。。
これが最後の沖縄そばでした。うるうる。
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沖縄#12_20190221_0224 旅の目的はキャンプ [旅行]
誰もいない、、、。
今回の目的は、プロ野球のキャンプを観に来ることでした。
相棒のお疲れ様ツアーとしてそれを目的に計画を練りました。
でもね、球場に行く時間をミスりましたよ。
誰もいないの。笑
到着が遅かったみたい。
なので、一応投げてみる風。
丸が頑張ってますね。
応援してます。
やっぱりカメラを持っている人がいると気になってしまう。。。
かっこいいな〜。
雨がちょっと降ってたけど、観れてよかった〜。
今度はもっと早めに到着しようと思います。
さてさてと。
お腹空いたな。
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沖縄#11_20190221_0224 最後の夜は友人と [旅行]
最後の夜は友人と。
お店を開いている友人宅へ、
東京出身の友人が数人いてみんなでワイワイと。
沖縄の日常や、
東京の日常や、
パートナーへ作る食事はどうしているのか?とか、
とか、とか。
同い年が集まってわいわいがやがやと。
楽しい時間が過ぎます。
これが沖縄での楽しいイベントの1つになっていたりします。
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沖縄#10_20190221_0224 ガンガラーと人工物と [旅行]
ガンガラーの森の上には道路がある。
トンネルもある。
自然は今も昔も人と共存しているってことね。
でもお互い傷つけないようにしたいね。
昔ね、洞窟に石を落とすと「ガンガラー♪ガンガラー♪」って音が響きながら落ちていったから
この谷をガンガラーの谷って言うようになったと説明があってね。
こう言うのもとてもシンプルでいいなぁって思った。
結構そう言うこと多いかもなーって。
フィッシャー遺跡が見える高台に連れて行ってもらえた。
港川人の人骨が発見された場所である。
そこからこの洞窟まで移動してきたんじゃないかな?と。
ヘンテコな緑が霞んでいるのは港川人の歓迎かしらね?^^
遡ると、
700万年前のアフリカで発見された最古の人類チャド猿人。
旧石器時代の2万年前にこの地に生きていた港川人。
現在では
20万年前にアフリカで誕生したホモ・サピエンスがその後
6万年前にアフリカを飛び出して世界中に旅立ったと言われ、
その中の港川人が本土へ渡って日本人の祖先になった可能性があるようなのですね。
この一滴の水滴から洞窟ができているんですよね。。。
武芸洞にて今も発掘調査が行われております。
洞窟内なので雨風がしのげるので保存状態も良いようです。
ロマンだわぁ。。。
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沖縄#9_20190221_0224 ガンガラー大主ガジュマル [旅行]
ここだけみると、ちょっとしたアトラクションみたいだね。
大主(ウフジュ)ガジュマルさんです。
ガジュマルさんを見ると、天から地へ生えているように錯覚してしまいますね。
不思議な木だなぁ。
彼も一生懸命生きる為に生えている。伸びている。
あとちょっとだよ〜。
湿気の多いところにガジュマルが生えているのは
地に着く途中の酸素からも水分を吸収しているんじゃないかな?
って思えてきた。
根は幾重にも重なり、そして生命を終えていくんだね。
結局は、生き物ってそういうことだけが決まりごとなんだね。
そういうことをつい忘れてしまって生きるから、迷うんだね。
まっすぐなやつと
くるくるなやつと
個性がたくさんあっていい。
地に伸びることだけが、
その軸があれば、いい。
生きるって単純だね。
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沖縄#8_20190221_0224 ガンガラー洞窟の奥へ [旅行]
洞窟が近づいてきました。
ちょっとぞわぞわします。
イナグ洞
そのちょっと前に、「母神」と書かれた洞窟があって、
この洞穴には入ることができないのだと説明がありました。
ある日ユタが「女神」と書かれた標を立てて行かれたそうです。
中には、乳房の形や臀部の形をした鍾乳石がいくつもあるようで、
女の神様がおられる場所とされているようですね。
上から覗いてもみる事ができないけど、
沖縄の人達が大切にされている場所だという事で想像させてもらいましょう。
こうして近くにまでいられる事が喜びでもありますよね。
イキガ洞
大きな洞窟の中に入っていきましょう!
とても魅力的な場所だなぁ、、、
と思いましたが、
一人でいることは出来ない。
きっと私は暗闇が得意でないのかもしれないです。
昨今、老眼で、暗闇で目が見えないのね。
だから余計に。笑
お、お、お。
イキガ洞のご神体。
男の神様です。
これだけとても大きいです。
ご神体に触れて拝むと子宝に恵まれるとされておりましたね。
これだけの形になるまでどれだけの日々が費やされたか。
港川人さんにしてみたら、女の神様、男の神様の存在が大きかったんでしょうね。
自然の神様は、一番素直に受け入れられる気がするな〜。
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沖縄#8_20190221_0224 ガンガラー森と体 [旅行]
本当はここは洞窟だった場所。
そこに流れていた川今も健在です。
陽の光を浴びて新たな生命を生み出しているような感じにも思えますね。
人間の体も日々老いても、
こうして再生してくれたらいいのになって思ったりして歩いてました。
洞窟にいた時も、外に出た今も、
水は高いところから低いところへ流れるだけ。
環境が変化しても川は変わらない。
森の体に入らせてもらっています。
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沖縄#7_20190221_0224 ガンガラー歩く樹木 [旅行]
ちょっと感動したんですよね。
ガンガラーの谷で一番。
ガジュマルの木なんですが、、、
これを見た時、なんか生き物みたいだって思ったのだけれどね、
ツアーガイドが「歩く木なんですよね。」って説明したんですよね。
幸福をもたらす精霊「キジムナー」が
宿っている木と言われるガジュマルらしくて、、、。
ガジュマルの根っこは古いと枯れていくんですね、それで新しい根っこが
天から地に向かって生えてきて(降りてきて)根付かせる。
それを繰り返していくとどんどん歩いているように見えるというわけなんです。
この根っこも、
栄養を欲しがりどんどん伸びてきているところなんでしょうね。
森が生きているって改めて感じた瞬間でした。
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沖縄#6_20190221_0224 ガンガラーの谷 [旅行]
今回は予約しました。
前回は時間がなくてツアーに参加できなかったのですが、
今回はちゃんと調べて予約しましたよ。
まだ1時間散歩するって相棒に話してません。
話すと待ってるとか言いそうだからです。
だましだましね。笑
可愛い女性がツアーガイドしてくれます。
沖縄の方です。
ジャングルです。
緑のいい香りがします。
これこれ。
これを待ってた。
ここはね、数十万年前までは鍾乳洞だった場所でね、
そこが崩れてできた森なんですよ。
最近でも発掘されてる港川人(みなとがわじん)の居住区だったかもとされております。
だからね、ちょっとお邪魔させてもらって見学です。
ふぅ〜。
深呼吸が堪りませんね。
これから緑が続きます。ww
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